タイヤ交換

自動車ではなく自転車です。

最近ロードレーサーにちょっと太めのタイヤを付けるのが
一部の間で流行っているらしい。

ちょっとした、いやかなりハードな未舗装の道（ダートもしくはグラベル）を
果敢に攻めてるらしいのだ。
これからはシクロクロスの季節でもあるし・・・



そんな流行に弱い僕は早速太めのタイヤを付けてみる。
普段は23Cだけどコレは28C（実際には２５～２６ｃ位みたいだけど）

これで乗りごこちも良くなるかな。
ちょっとしたグラベルも経験してみよう

フロントバッグ

犬印のサドルバッグをフロントに付けてみました。



チネリSCはアウターワイヤー上だしの旧車風なので
なかなかいい感じに決まりました。

これでちょっとした荷物も持ってけそうですね。
なにせ荷物が多いもんで・・・

復活

シマノSTIレバーやカンパエルゴレバーそしてスラムWタップレバーの普及によって
最近じゃ一部マニアにしか使わなくなったと言われるWレバー
確かに手元変速はかなり使いやすく
あった言う間にWレバーを駆逐した。



でもあえて使ってみます。
僕はまだWレバーを知る年代
とりあえず問題なく使えるけど
峠で使うにはちょっと練習が必要かな？？

余談になりますが
最近の若い自転車乗りは手元変速に慣れ過ぎていて
片手ばなしも満足にできないなんてことも聞いた。
片手乗りなんてしなくてもいいし危険じゃないかと思うでしょ。
いや、違うんですよ。
両手がふさがっていては手信号ができないのです。

実走行化

カンパの旧パーツで組んでいたチネリSC
思いきってドライブトレイン関係を１０速化にしました。



貧脚カバーの為、前はトリプル
エルゴは使わずWレバー
ブレーキだけは旧スーパーレコード
ワイヤー上出しで旧車の名残はのこしつつ

コレで町からちょっとした峠までなら走れそうです。

変わりモノ部隊

やはり僕ら２人だけみたいでした。
もっともアシスト自転車、ファットタイヤなんて方もいたけどね。

グランフォンド糸魚川２０１３ その２

あえぎながらも無事ピークに到着
僕らの上りはコレで終了
あとは長い下りを楽しみながら
第２エイドステーションへ
ここで目一杯昼食を摂ります。


コレにおにぎり3個、笹ずし2個追加、味噌汁２杯、笹だんご２個
当然ご一緒した隊長も同量、いやそれ以上？摂取（笑）

１時間くらい休憩したでしょうか
もう余裕でのんびりスタートです。

１２０ｋｍと８０ｋｍの分岐
なんと１２０ｋｍはタイムアップで
皆さん８０ｋｍコースに行かされてました。

海岸線に出たら残り１０ｋｍ

疲れた体に向かい風がちょっと辛いですが


なんとか８０ｋｍコース終了しました。


最後はこんな大なべで作った


つみれ汁をいただいて


グランフォンド糸魚川２０１３終了です。

グランフォンド糸魚川２０１３ その１

今年は新潟シティマラソンと日にちがずれた為 初参戦。
なかなか辛いと言われているらしいグランフォンド糸魚川
なので８０ｋｍのエントリーです。


天候にも恵まれ、いや少し暑いくらい


スタートです。
僕らはゆっくりめのスタートと思ってたら
なんと最後尾

まずはこんな海岸線を走ります。

やがて内陸部に


そろそろ山に入っていきます。
当然余裕のない上りですから写真はありません。

これは下り

妙高、火打、焼山を眺めながら下ります。

そして８０ｋｍコースの最大の山場７ｋｍの上りです。
さすがに辛い、３０×２９の恩恵を受け上りますが
サイクルコンピューターの１の距離（１００ｍ）が非常に長く感じられます。

のこり１ｋｍ

こんな方がお出迎え
余裕もないのに写真撮影とハイタッチ！

つづく

糸魚川グランフォンド

今日は糸魚川グランフォンドでした。



カフェ・ド・シクリスタで参戦

詳細はまた後日

ライブラリー

数冊の本、雑誌をお預かりいたしました。
『偉大なるローディーたち』などの雑誌数冊
そして『イラストによるスポーツ車と部品の変遷』
コレはかなりの高級本ですね。
かなり見ごたえあります。

トライアスロン

今年もなじみの自転車屋さんのお手伝いで
村上トライアスロンに行ってきました。

大会前日の土曜日はそれほど忙しくなかったのですが
今日のレース前のわずかな時間は
自転車のメンテ（ほぼタイヤ関係）でしたが
大忙しでした。

スイムスタート間近


トランジッションエリア


バイクパート








バイクスタート直後は急坂
トラブル続出で皆さん対応に苦労してました。