お気に入りCD3枚 [music]
ジェシ・エド・デイヴィス。ネイティヴ・アメリカンのギタリスト
タジ・マハールに参加。その後セッション・ギタリストとして
エリック・クラプトンやジョージ・ハリソンなどと活動していく
70年についにソロ・デビュー
クラプトンがバックで参加しているファースト
ジェシ・デイヴィスの世界(写真右)
そして72年には名盤のウルル(写真下)
73年にはKeep on Comin'(写真左)
と、立て続けにリリース
3枚とも甲乙をつけがたいくらいの名盤と僕は思っているけど
ジャケットで言えばやはりファーストが一番好きかな?
なんともいえないボーカルとギターがとても良いんです。
残念なことにその後のリリースは無く88年に死亡した。
他にもジョージ・ハリソンのバングラディッシュ・コンサートに参加
(ECが演奏できない状態だったので参加したという噂アリ)
ジョン・レノンのアルバムに参加していた。
聴いたことないけれど、このジャケット好きですね。ぜひ聴いてみたい。
私の中でネイティブアメリカンのギタリストっていうと、BOSTONのトム・ショルツのイメージなのです。中学生の時に聴いてたのです。
ファースト、探して聴いてみます。
by (2006-04-04 23:58)
nadiさま
なんでもこのジャケットの絵はジェシ・デイヴィスの父親が描いたそうですよ。
僕はレコードも持っているのですがコレは額に入れて飾っています。
まったりというのか、なんとも言いがたいジェシ・デイヴィスの世界
聴いてみて下さい。
まだamazonでも在庫があるようです。
by derosa84 (2006-04-05 00:55)
早速見つけたので聴いてみました。この、Down to Earthな感じ、なんとも言えずいいですね。70年代だなぁという感じ。
『ウルル』には、何曲か知ってるのがありました。どこで聴いていたのかは不明ですが、多分前の夫がギター好きだったので音源を持っていたのでしょう。
一本調子の、呟くようなボーカルがなんとも言えませんね。
2枚とも早速私のi-tuneお気に入りリストに入れさせて頂きました。
derosa84さん どうもありがとう!
by (2006-04-09 15:41)
nadi様
どういたしまして!
コレがまたいいんですよね。70年代が・・・
僕も決してリアルタイムではないのですけど、やはり所有している
レコードやCDをみると70年代のモノがほとんどなんですよね。
これから聴くのもきっとそうだと思うけど
やはり 温故知新 ですね。
でも新しいモノも聴き入れていかないと、
偏屈オヤジになっちゃいますからね。
by derosa84 (2006-04-09 21:48)