フジロック・OD編 [アウトドア]
初めて行ったフジロック
宿泊はキャンプのため大きなザックにテントやらシュラフやらを詰めてこうなった。
自分的にはかなりオーバースペックだぁ~って思った(笑)
もう少し小さくても行けるかななんて思っていたけど
いざ、パッキングを始めると、とんでもない大きさになった。
新幹線で越後湯沢に10時に到着
12時発の無料シャトルバスに乗ろうと思っていたけど
かなりの人が12時まで待ちきれずに有料の路線バスに乗り込んでいた。
どうしようか・・・迷ったけど増便最後のバスに飛び乗った。
結果からするとコレが正解だった。
バスを降りると雨
これから入場まで時間がかかりそうだし
迷うことなくカッパを着こむ。
さすがにみなさん、しっかりとカッパやポンチョを着こんでいます。
12時開門、僕も1時前には入場
テントサイトに足早に向かう
噂では聞いていたけど、確かに斜面が多い
コレは平坦な場所を探すのは大変そう(写真は翌日)
こんなサイトも
けっこう恵まれたばしょだなぁ~
女装しようかな・・・
ちょっと登るとまだまだいい場所があった。
こりゃ、1時間でも早く来たかいがあった(笑)
こんな感じで雨の中で設営完了
テントを張って、こんな注意書きをもらったのを思い出した。
こりゃ凄いね。そんな奴らがたくさんいるんだね
良くも悪くも日本最大のロックフェスだね~
その日はずっと雨
実はテントサイトでは火は使えない
食事の用意はしていたんだけど、火を使えるゾーンはあるけど雨だし
しょうがない、夕食がてら前夜祭に参加
雨の降りしきる中立って丼物をすすります。
気分は史上最大の作戦の出撃前の兵士の気分(笑)
それにしても雨も激しく降っているというのに皆さんカッパ着でも
フジロックの雰囲気を楽しんでおられます。
まあ僕のそのひとりですからね。
夜10時、テントサイトに戻ります。
さすがにオジサンひとりで夜遅くまでは前夜祭では楽しめません。
狭いテント当然のことながらすることも無く
昼寝も充分したけどなんだかかんだでしっかり眠れます。
深夜2時頃、人の声で目が覚めました。
「ココ無理っすかね?」
「ちょっと無理かなぁ」
「いや、大丈夫ですよ」
「この杭(ペグ)抜いても大丈夫ですかね~」
「抜いたら倒れませんかね」
「ここに張っちゃいましょうよ!」
おいおい、人のテントのペグ抜くなよ~
狭いところに無理に張ることないだろうよ
もっとちゃんとした場所探せよ~
そんなコトを心で叫び再び眠りの世界へ
そして朝、テントを開けると・・・
いきなり出入り口のガイロープ
こりゃねーだろう。
おまけに僕のテントのペグは踏みつけられて2本ほど曲がっていた。
そして夜中に会話していた男たちのテントは
ゆがんでいた。苦労したんだろうな(笑)
そして外に出ると凄いテントの数
こんなとこにも張るのかって思うくらいの斜面や
狭い場所にもたくさんあった。
実際、平坦な場所の方が少ない。
普通のキャンプなら考えられない条件
やっぱり前日入り、
1時間でも早く着くことがいい場所を取るコツなんだと実感した。
さてフェス当日、僕はこんなバックパックで行動した。
この中には飲料、軽食(菓子パン2個)、傘、カッパ
そして椅子。
椅子は必需品、皆さんもっと大きな椅子を持っています。
確かに大きな椅子のほうがくつろげますね。
あとはマットやシートをもってくればよかった。
フェス初日、夕方からはまた雨
興奮冷めやらないぬれ鼠
くたくたになりながらもどうにか
1時にはテントに戻って眠りについた。
よく朝は晴れ、これなら撤収は楽になる。
あっという間に撤収完了
隣のカップルにさようならの挨拶した。
そしたらその女性に『パッキング上手ですね」ってほめられた(笑)
で、恒例の後ろ姿を撮影してもらい。
僕は苗場をあとにした。
こんなオーバースペックな荷物って思ってたけど
全然オーバーじゃない。
皆さんこんなもんじゃなかった(笑)
明日はフェスファッション編
宿泊はキャンプのため大きなザックにテントやらシュラフやらを詰めてこうなった。
自分的にはかなりオーバースペックだぁ~って思った(笑)
もう少し小さくても行けるかななんて思っていたけど
いざ、パッキングを始めると、とんでもない大きさになった。
新幹線で越後湯沢に10時に到着
12時発の無料シャトルバスに乗ろうと思っていたけど
かなりの人が12時まで待ちきれずに有料の路線バスに乗り込んでいた。
どうしようか・・・迷ったけど増便最後のバスに飛び乗った。
結果からするとコレが正解だった。
バスを降りると雨
これから入場まで時間がかかりそうだし
迷うことなくカッパを着こむ。
さすがにみなさん、しっかりとカッパやポンチョを着こんでいます。
12時開門、僕も1時前には入場
テントサイトに足早に向かう
噂では聞いていたけど、確かに斜面が多い
コレは平坦な場所を探すのは大変そう(写真は翌日)
こんなサイトも
けっこう恵まれたばしょだなぁ~
女装しようかな・・・
ちょっと登るとまだまだいい場所があった。
こりゃ、1時間でも早く来たかいがあった(笑)
こんな感じで雨の中で設営完了
テントを張って、こんな注意書きをもらったのを思い出した。
こりゃ凄いね。そんな奴らがたくさんいるんだね
良くも悪くも日本最大のロックフェスだね~
その日はずっと雨
実はテントサイトでは火は使えない
食事の用意はしていたんだけど、火を使えるゾーンはあるけど雨だし
しょうがない、夕食がてら前夜祭に参加
雨の降りしきる中立って丼物をすすります。
気分は史上最大の作戦の出撃前の兵士の気分(笑)
それにしても雨も激しく降っているというのに皆さんカッパ着でも
フジロックの雰囲気を楽しんでおられます。
まあ僕のそのひとりですからね。
夜10時、テントサイトに戻ります。
さすがにオジサンひとりで夜遅くまでは前夜祭では楽しめません。
狭いテント当然のことながらすることも無く
昼寝も充分したけどなんだかかんだでしっかり眠れます。
深夜2時頃、人の声で目が覚めました。
「ココ無理っすかね?」
「ちょっと無理かなぁ」
「いや、大丈夫ですよ」
「この杭(ペグ)抜いても大丈夫ですかね~」
「抜いたら倒れませんかね」
「ここに張っちゃいましょうよ!」
おいおい、人のテントのペグ抜くなよ~
狭いところに無理に張ることないだろうよ
もっとちゃんとした場所探せよ~
そんなコトを心で叫び再び眠りの世界へ
そして朝、テントを開けると・・・
いきなり出入り口のガイロープ
こりゃねーだろう。
おまけに僕のテントのペグは踏みつけられて2本ほど曲がっていた。
そして夜中に会話していた男たちのテントは
ゆがんでいた。苦労したんだろうな(笑)
そして外に出ると凄いテントの数
こんなとこにも張るのかって思うくらいの斜面や
狭い場所にもたくさんあった。
実際、平坦な場所の方が少ない。
普通のキャンプなら考えられない条件
やっぱり前日入り、
1時間でも早く着くことがいい場所を取るコツなんだと実感した。
さてフェス当日、僕はこんなバックパックで行動した。
この中には飲料、軽食(菓子パン2個)、傘、カッパ
そして椅子。
椅子は必需品、皆さんもっと大きな椅子を持っています。
確かに大きな椅子のほうがくつろげますね。
あとはマットやシートをもってくればよかった。
フェス初日、夕方からはまた雨
興奮冷めやらないぬれ鼠
くたくたになりながらもどうにか
1時にはテントに戻って眠りについた。
よく朝は晴れ、これなら撤収は楽になる。
あっという間に撤収完了
隣のカップルにさようならの挨拶した。
そしたらその女性に『パッキング上手ですね」ってほめられた(笑)
で、恒例の後ろ姿を撮影してもらい。
僕は苗場をあとにした。
こんなオーバースペックな荷物って思ってたけど
全然オーバーじゃない。
皆さんこんなもんじゃなかった(笑)
明日はフェスファッション編
初めまして!iciさんの所から飛んできました!
フジロックの臨場感頂きました!自分は、自宅の庭キャンプが大好きでして。。。。
装備は自衛隊並みにあるのですが、庭が好きです(笑
次回楽しみにしていますねー!
by 四代目青柳畳店 (2010-08-03 17:25)
四代目青柳畳店さま
はじめまして、そしていらっしゃいませ!
フジロックのキャンプは並のキャンプじゃありませんでした。
水場、トイレは遠い、テントサイトで火は使えない(コレは危険が伴うからしょうがないのかもしれないけど)まして雨など降ればトイレに行くのも辛いです。そう考えるとお庭のキャンプはいいですね(笑)
また色々とやっていきますので今後ともよろしくおねがします。
by derosa84 (2010-08-03 23:50)