今夜の一枚

ディヴ・メイソン（Dave Mason）のAlone Together です。
このアルバム、ディヴ・メイソンがアメリカに渡ってデラニー＆ボニー＆フレンズたちと作った
スワンプ・ロック転向１作目。
ジャケのデザインはあまりよくないが変形ジャケにマーブルカラーのレコードで
コレクター心をくすぐる仕様。
ジャケの悪さに反して内容が良い！
その後、R・クーリッジ、D&B、Y・エリマンなどがカバーしているだけあって名曲揃い。
そしてこの一枚を語る上で必ず出てくるのがエリック・クラプトン、ソロ
どちらも70年に発売。参加ミュージシャンもほぼ同じ、どうしても比べたくなるのも人情
どちらがいいなんていうのはおこがましいのですが・・・
僕の聴いた回数が多いのは絶対にAlone Together です。

この後々にキャス・エリオットと一緒に出したDaveMason＆CassElliotも
大好きなアルバムです。また後日紹介します。