危なかった。

自転車に乗っているとき、車で渋滞する道路を通る時
いつも気を付けなければと心がけていることがある。

それは突然、車のドアが開くこと
ドライバーならとりあえず後方確認してドアを開けるだろうけど
助手席、後ろのドアはまず後方確認しないだろう。

そして今日、後ろのドアが開いた。
その瞬間、『危ない』と叫んだ為
ドアは全開にされることはなく、僕も止まることができた。
車から出たがっていたのはオバサンだった。
オバサンはもちろんスミマセンと何度も謝った。
それは良いのだけどドライバー（オジサン）からの謝罪は無い。
そのオバサンを戒めることもしないドライバー

オジサン、交通ルールわかってる？？
こういった事故は全てドライバーの責任
後方確認をせずにドアを開けさせたオジサン、
あなたの責任なんだよ！


そして道路を自転車で逆走するオジサン
僕はあなたの行く道の邪魔はしてないよ。
逆走だよって言った僕を
さも僕が悪いみたいに睨まないでくれよ。


新潟シティライドでも
交差点、青信号で直進する僕ら自転車
確かに台数は多い。
だけど左折がなかなかできないからってクラクションならすなよ！
オジサン！交通ルールわかってるの？
そこは横断歩道もあるし歩行者だって歩いてる
僕らは自転車、そして直進だよ！
クラクションならすなんてどういうこと？？？

自転車に乗るとそういうことが本当に多くある。
ほんと腹立たしい。