今や貴重品?? [自転車]
カンパの10速対応の銀色のハブです。
現在の自転車パーツの主流素材はカーボンになりつついあります。
したがってパーツの色は黒で統一される傾向にあります。
そしてホイールなどはメーカーで完組され
販売されるのが当たり前になってきました。
そうなるとハブ単体の販売数は軒並み減り
あったとしても黒く加工されたハブしかありません。
確かに今の自転車なら黒でもかっこいい
機能面で言えば黒でも銀でも同じ
つまらないこだわりでしかないんだけれど・・・
僕はやっぱり銀色が好きなんです。
マテリアルカラーがいいんです。
しかし、そうなってくると追い求めてる人はやっぱりいるもんで
ハイグレードな銀色のハブは高価取引されています。
だからどんどん貴重品になってくるんです。
もっともそんなこだわりを捨ててしまえばいいんですけどね。
走りには関係ないんだから・・・
わかっちゃいるけどやめられない(笑)
コメント 0